栃木県足利市の除災招福・厄除神社 足利総鎮守 總社 八雲神社です。

八雲神社の由緒

八雲神社について

八雲神社の創建から現在まで

總社八雲神社は、日本武尊命が東征の途次、出雲大社の御祭神を勧請したのが創建と伝えられています。
貞観11年(869年)に清和天皇が東国第一勅願所と定め、京都の八坂神社、愛知の津島神社の三神社に勅願所と定め、疫病退散、国家安泰を祈らせました。
寛仁3年(1019年)後一条天皇は、天王神事に勅使中御門大納言を派遣して以来、毎年例幣使を派遣されました。また下野天王惣社と定め、足利天王八雲榊大社と命名されました。
元禄8年(1695年)に社殿が改築され、牛頭天王を祀る神社として信仰を集めました。
明治10年、渡良瀬の氾濫を避けるため、近くの天神社の境内に遷座し、明治22年に社殿の改築がなされました。
平成元年、天皇御即位記念として10年の歳月を掛け改築されましたが、平成24年12月9日の未明に心ない者の所業により焼失してしまいました。
八雲神社再建にあたり、伊勢神宮(三重県)の式年遷宮年(平成25年・第62回)のおり、「天照大神弟神の月讀尊荒御魂宮」の本殿・幣殿一式との一部を譲与するという、大変なご縁をいただきました。御社をそのまま譲り受け、移築されることは極めて稀なことで、新たに月読荒御魂宮が合祀されました。
そして、平成29年12月9日、10日の2日間、焼失から5年を経過して、復元された新社殿の竣工式が行われました。

古来から市民の信仰を集めた神社です

八雲神社は藤原秀郷公が、平将門追討祈願をしたほか、源頼義・義家は前九年の役・後三年の役に際し、当社で戦勝を祈願しました。足利氏の祖義国も足利に下向した際に、当社に御太刀を寄進し、足利・梁田両郡六十六郷の総鎮守と定めました。古来歴世城主や市民の信仰を集めた神社です。

名曲「渡良瀬橋」にも歌われています

1993年、森高千里さんのヒット曲「渡良瀬橋」の歌詞でも知られ、映画「君に届け」のロケ地にも使われ、周辺の神社敷地の背後には、古来屈指の古墳群や美術館などが存在し公園となっており、四季折々の花木の環境にも恵まれ、多くの人たちに親しまれた人気の観光スポットとなっています。

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